膝の痛みがまさかの場所から

膝が痛くて正座が出来ない!  そんな方いますよね。

女性の方ですが、特に膝の裏側が痛くしゃがむことも途中までしか出来ません。

病院へ行けば恐らく、膝の軟骨がすり減っているとか言われそうですが、本当にそれだけですか?

膝が痛いと言うと膝しか診ないのが今の医療です。

この分業制度が医学が進歩したと言いながらなかなか病人が減らない原因にもなっているように思います。

まず膝を診るのはわかりますが、そこから腰椎など骨格の歪みを診ることはもちろん、血管、神経、そして腎臓も膝の痛みに関係していることが良くあります。

そして上記の女性の方の膝の痛みは、なんと胃腸や肝臓など消化器の働きの低下が影響していました。

病院ではここまでまず調べることはありません。

でも現実にこの女性の胃腸の働きを良くしたところ、膝の裏の痛みが軽くなり正座も出来るようになりましたと喜ばれました。

人体はネットワーク、あらゆる臓器が協調して健康を司どっています。

五眼遺伝子療法は、どんな小さな痛みでも全身を診ることから、始まります。