ギックリ腰の本当の原因とは

急な腰痛や急なギックリ腰を経験した人も多いのではないでしょうか?

重いものを持った時とか、くしゃみをしただけでギクッといってしまう人もいるくらいです。

先日もゴルフの練習をしていて腰が痛くなった男性がいます。その男性はゴルフの練習を良くやっています。

いつも同じことをやっているのに、どうして何ともない時と腰を痛めてしまう時があるのでしょう?

どうしてかわかりますか?腰を痛める時は普段と何が違うのか?

腰を痛めやすい時と言うのは、いつもより体が弱っている時です。

「でもいつもと同じことをしているし、普段と何も変わってないよ」と皆さん言います。

でもいつもと違うことが体の中で起きています。

それは風邪のウイルスです。風邪のウイルスが体の中に入っています。つまり風邪をひいていると言う事です。

風邪をひくと血流が悪くなってしまう、内臓の働きが低下してしまう、自律神経のバランスを崩してしまう。

いろんなことが重なってバランスを崩してしまうので、腰を痛めたりしてしまうのです。

首の寝違えも一緒です。いつもと同じ布団同じ枕で寝ているのに寝違える時と何でもない時があります。

その違いは風邪をひいてるかひいていないかの違いなのです。

風邪をひくといつも寝違えるというわけではありませんが、寝違えを起こしやすくしてしまうのです。

でも明らかな風邪の症状はありませんから、誰も風邪をひいてるとは思いません。

人間のからだはそういう微妙なところで体にいろんな影響を及ぼします。

だから風邪は万病の元とも言いますし、その影響を少しでも取り除くことが大切になってくるのです。

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