院長プロフィール
どこに行っても治らない人の 「最後の駆け込み寺」 千葉リヘルス院長 阿久津雅彦 昭和36年、栃木県日光市生まれ。 最愛の母の病気をきっかけにカイロプラクティックと出会い、専門学校で学びインターンを経て千葉で開業。しかし、カイロプラクティックでは治せない患者さんが多く、笑顔にできず帰す日々に思い悩む。 |
略歴
休みなく働く母の背中を見て育った子供時代 14人家族の家に嫁いだ母は、誰よりも早く起き誰よりも遅く寝て、一日中働き続き続ける過酷に生活を送っていました。 度々過労で倒れる事が多く、その度に子供の頃の私がいつも心配そうに付き添っていたようです。 今想い返せば、休みなく働く母の背中を見て「苦しんでいる人を救いたい」という気持ちが芽生えたように思います。 |
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就職試験失敗→彩色職人の道へ 卒業を控えた高校3年生の時。私は将来のビジョンが見えず思い悩んでいました。 とりあえず安定を求め、警察官の試験を受けるも不合格。 それほど望んでいなかった警察官の仕事につかなかった事は、自分にとっても社会にとっても良かったことだったかもしれません。 高校卒業後はご縁があって、国宝や重要文化財を修復する彩色職人の道へ進むことになりました。 |
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母を救ったカイロプラクティックとの出会い 彩色職人として働いていた26歳の春、母が突然のめまいで倒れてしまいました。4日間一睡も出来ず精神的にも肉体的にも追い込まれてしまったのです。何もしてあげられない自分に歯がゆさを感じていました。そんなある日、知人からカイロプラクティック治療院を紹介されます。運転手として送り迎えをしていた私は、カイロプラクティックの施術を見学し劇的に良くなっていく母を傍で見ていて、カイロプラクティックを習おうと心に決めたのです。 自分が母親の健康を守れるようになれば、どんなに良いかと。 |
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カイロプラクティックの限界 29歳の時、カイロプラクティックを学ぶために上京。専門学校に入学しました。卒業後お世話になったインターンの先生の紹介もあり、現在の治療院がある千葉で開業しました。31歳の時でした。 しかし開業当初は全く患者さんが来なく、苦しい日が続きました。居酒屋でアルバイトをしながら努力を続け、半年後には患者さんが少しずつ増えてきて何とかやっていけるようになりました。しかし悩める日が続きます。カイロプラクティックでは治せない患者さんが多くいたのです。良くなりたいと来た患者さんを笑顔にできず返す日々は本当に辛かったです。 |
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五眼遺伝子療法との出会い 37歳の時、五眼遺伝子療法と出会います。 病気の根本原因をつきとめ、遺伝子から改善していくこの療法を習得してからの私は、もう迷うことはありません。 今ではどんな患者さんでも自信を持って受け入れることができ、どんと来い!という気分です。自信をもった治療から、患者さんのありがとうございましたという言葉を頂くと、いくら忙しくても全く疲れないのです。 むしろ自分の体が軽くなると思えるのです。 |
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自分の家族は自分で守れる社会に 五眼遺伝子療法が、人々の健康に大きく寄与し医療業界を大きく変えていくということは間違いありません。まずは五眼遺伝子療法を日本全国に広げ、扱える施術者をたくさん生み出したいのです。 そして究極の目標は一家にひとり、この治療法を行える人を作りたい。「自分の家族は自分で守れる」ような社会が出来上がれば最高だと考えています。 |
理念
今、世の中には良い治療法が無くて病気で苦しんでいる多くの人々がいます。病気で苦しんでいる人々は、本当に病気が治ればおまじないであろうが、奇跡であろうが、理屈に合わなくても、なんでもいいと言うのが患者さんの本心ではないでしょうか。
しかし、現代西洋医学は病気の治療は科学的でなくてはならない。科学的に証明されていない治療は絶対否定します。病気を治すことの手法に科学的であるという事のみに固執していますが、一体科学的であることの根拠はなんなのでしょうか。
真実の科学的とは、病気を治すことが出来る事ではないでしょうか。いくら西洋医学が科学性を追及したとしても病気を治すことが出来なければ本当の科学的だとは言えないのでしょうか。
科学とは、客観性と真理性をそなえた具体的でしかも普遍性をもった体系的な認識の一形態と言われていますが、現代科学の認識は人間の生命が対象ではないのです。生命現象の表れである物質のみが対象であって人間の五感で捉えられ、見ることが出来る世界だけが対象なのです。生命の解明は全くの対象外なのです。この人間生命を無視して発達してきた形態的物質現象のみの偏った科学万能主義が現代社会にも又現代医学にも共通した行き詰まりをみせているのではないでしょうか。
現代科学には哲学が無いのです。今日迄の物質現象のみの科学の行き詰まりを打開するには、人間の生命現象そのものの根本である生命を科学することに切り替えるときではないでしょうか。
偏った現代科学万能主義を基盤として発達した現代医学も人間を物質のみの存在として見る事の出来る五感でとらえられる世界でしか診ようとしないことが科学的な事として発達した科学であります。そこには五感で見る事が出来ない人間の生命の存在は全く無いのです。
果たして、本当に生命は無いのでしょうか?
もし仮に人間に生命があるとしたら有るものの存在を無視しているというところに現代医学の行き詰まりがあるのではないでしょうか。いまこそ人間生命を直視して人間を物質的にとらえた現代医学にもとづいて生命医学としての探求を試みてはいかがでしょうか。
目標
人間を物質として考える西洋医学の最先端である遺伝子治療は、遺伝子を物質的(形態的)存在として、特定の遺伝子の部分を取り出したりそれを他の細胞の中に取り込んだりする操作等によって遺伝子の欠損を修復し、病気を治そうとする治療法です。分かりやすく言えば遺伝子の外科的移植手術です。
当センターの最新治療法・五眼遺伝子療法とは、遺伝子も一個の生命体であり、生命エネルギーの活動的存在として考えて特定する遺伝子の生命エネルギーの強弱を調整して遺伝子の働きを正常にして病気を治そうとする、絶対安全・無害・無痛な東洋医学的手法による第ニの遺伝子治療です。
この治療方法で、私の治療センターでは、多くの患者さんを治療しております。実際に種々の病気(腰痛、肩こり、頭痛、耳鳴り、心臓病、糖尿病、癌、自律神経痛、風邪、原因不明の怪奇発作、網様体疾患)、手術後のケア等々、外傷以外のあらゆる疾病に効果が充分・確実にあります。
未だ今日迄の代替療法では、細胞・遺伝子レベルでの治療方法等は確立されておりません。
この五眼遺伝子療法では、人間の生命現象の特徴の一つである人間の体は、刺激に対して反応するというまったく単純な原理の応用で治療のターゲットを組織・器官から細胞遺伝子まで、外傷以外のあらゆる疾病に効果がある細胞遺伝子レベルでの治療方法が確立できました。今までの西洋医学・東洋医学でも遠く及ばないこの新治療方法によって、どれだけ多くの人々が救われるかも知れません。
未だ研究途上ですが、多くの治療方法を研究して下さる多くの人々が増えればさらに多くの特効的な疾病の治療方法が確立される事でしょう。