症例
Aさん ※ご本人の希望により仮名とさせていただきます
その日は突然やってきました。忘れもしない平成20年12月28日の早朝。
翌日姉と出かける予定のあった明子は姉の部屋で寝ていました。
姉から「お母さん!明子の様子がおかしいの、早く来て!」姉のあわてた声に私は急いで明子の様子を見に行きました。目がうつろで声をかけても反応しない明子。
「どうしたの!明子!しっかりして!」いつもと何かが違う、すぐさま救急車を呼びました。
受け入れ先は千葉市立病院。
ICUに入って血液検査、レントゲン、CTなどの検査をして頂く間、私たち家族は不安な思いで待機していました。
そこへ主治医の先生が「明子さんの病気は血栓性血小板減少性紫斑病という100万人に4人しかかからない難病です。命の危険がありますので覚悟しておいてください」の言葉に私は全身の力が抜けていき、昨日まで元気だった明子がなぜ?の思いで夢の中にいるようでした。
そして看護師の方が「明子さんの処置が終わって面会の許可が出ました。
病室へどうぞ」と案内されて明子のベットに近づくと人工呼吸器をはじめ10本程の管につながれて意識のない明子がいました。
「これは夢じゃない、明子の体はどうなってしまうの?」現実に引き戻された瞬間でした。
頭が真っ白で何も考えられずにいた私は何故か、10年来の親友山川さんに明子の病気を知らせないとと思い電話をしました。
山川さんは「明子ちゃんが一番つらいんだよ、気持ちをしっかり持って」の言葉に我に返り家族でたたかうと決意しました。それから数日間は何の進展もなく日に2回明子のベット脇に座り見守るだけの毎日でした。
そんな折山川さんより「うちの主人がお世話になってるカイロがあるの、その先生は明子ちゃんの写真を通して遠隔治療をしてくれるみたいだけど、試してみる?」と言われ、私はどんなことでも回復に繋がる可能性があるのならばとお願いしました。
そして遠隔治療を始めて1週間、病院から主人の電話に連絡があり「明子さんの人工呼吸器が外れました。お話ができますから早目に病院へ来てください。」
私たちは急いで病院へ向かいました。
主治医の先生は「まだ慎重に見守る必要はありますが、1歩前進ですよ。明子さん、良く頑張りました。」とおっしゃってくださり心が軽くなった気がしました。
後でわかったことですが、人工呼吸器の外れた午前中に阿久津先生が遠隔治療をしてくださっていたようです。
呼吸器が外れてからは水分も少しづつ口から飲めるようになり、3日後には中間ICU(一般病棟へ移動する前の病室)へ。食事もできるようになり管の数も半分くらいに。
ICUにいた時は「生かされている」という状態でしたが、今は自発呼吸をし口から食事ができて「生きてる」。
健康な人なら当たり前の事ですが、そんな光景さえ幸せに思えました。
そして4日後には一般病棟へ移動することができ、先生から「ここまで来たら命の危険はありませんよ」とお話があり暗くて長いトンネルからやっと明かりが見えました。
私はそうそうに友人の山川さんに電話をしたところ中間ICUへ移動した時と一般病棟へ移動した日に遠隔治療をしてくださったとの話があり驚きました。
遠隔治療をして下さった日に回復へと向かったのは偶然ではなく阿久津先生のお力のおかげだったのです。
それから退院してから1年、病院と阿久津先生のところへ月1回通院していますが、今のところ順調です。
娘と同じような病気で苦しんでいる方がいると思いますので阿久津先生の事を知っていただけたらと願っています。
千葉市若葉区 片平さん
12年前の夏、突然腰の痛みに襲われ、次第に左足のしびれ激痛で生活に支障をきたすようになり、病院で椎間板ヘルニアと診断され手術を余儀なくされました。
手術は最終手段と判断し、良いと言われる様々な治療を行いましたが良くならず、その上あるカイロプラクティックまがいの足で踏みつける激しい治療をうけ、ますます動けなくなるほど悪化させてしまい、食べられない、眠れない生活が4ヶ月程続き、体重は7kgも減少してしまいました。
そんな時きっと良くなるから騙されたと思って行ってみれば?と紹介されたのが阿久津先生。
最初のころは半信半疑でしたが、治療はまったく痛みがなく10回の治療で半分の辛さになっていました。
その後、みるみる良くなっていくのがわかりました。以来、12年腰の痛みからは解放され健康チェック維持に先生のお力をお借りしている日々で、私の人生にはなくてはならない療法です。
福島県 佐々木さん
夫は会社から転勤命令を受けましたが、希望の部署とは全然違ったためそれ以来会社に行かなくなり毎日寝てばかりでした。病院に連れて行ったらうつ病と診断され薬を飲み続けましたが一向に良くならずそれから5年がたち子育てと夫の世話でほとほと私は疲れ果てました。
そんな時実家の母が通っている阿久津先生を紹介され「うつ病にもすごくいいらしいよ」と言われ、嫌がる夫を無理やり連れて行き先生の治療を受けました。
そしたら一日16時間は寝てばかりいた夫の顔つきが変わり2回~3回目には普通に起きてきました。
今までの5年間がうそのように元に戻り一カ月後には仕事に復帰することができました。
本当に感謝です!!阿久津先生がいなければ今頃どうなっていたかと思うと。先生ありがとうございました。
千葉市 田中さん
仕事と子育てに追われストレスもたまっていたのか知らず知らずのうちに食べてしまい、気が付いたら体重は20Kgも増え、血糖値も220、ヘモグロビンA1Cも9.0とかなりの糖尿病になっていました。
そんな時以前通ってた阿久津先生のことを思い出し、「どうですか?よくなりますかね?」と聞いたら、他の患者さんでもいい結果がでているんですよ、やってみましょうと言われお任せしたら二か月くらいで血糖値も110に、ヘモグロビンA1Cも7.0まで下がってきました。お医者さんもびっくりしています。体重も15Kg落ちてきました。これからも完治目指して頑張りたいと思います。
船橋市 大久保さん
阿久津先生との付き合いは長いのですが、いつもMRI,CTスキャン、血液検査、エコーなど人間ドッグに入ったと同じぐらいの検査をしているんですよ。と言われます。
それだけでもすごいのに私は4人子供がいるのですが4人ともおなかの中にいるときに子供(胎児)の性別を当ててしまいました。「どうしてわかるんですか?」と聞いてみると、それはね「男と女の波動が違うからだよ」とのことでした。
それと、もっとすごいのは大阪にいる妹のおなかの子の性別も遠隔で当ててしまったことです。先生の話だと世界中のどこにいてもわかってしまうそうです。宇宙にいても、だそうです。すっごい!
千葉市 山本さん
私は今年62才、会社を経営しております。
今から2年半くらい前のある朝、突然起きようとしたところ、首に大きな痛みが走り、寝違えたのかと思い、整形外科に行きました。レントゲン写真を撮ったところ、頚椎が詰まって神経を圧迫しているとの事。年齢からすると、丁度そのような時期に来ているとの事でした。そこで痛み止めと筋肉を和らげる薬等をもらい、定期的に飲んで数ヶ月通院しておりましたが、一向に良くなる気配はなく、逆に首を後ろに反らそうとすると、左腕に鈍痛が走りだしました。その後は、どんどん酷くなり、首を後ろに反らさなくても、左腕は常に重く痛み、腕を上の方へ持ち上げておかないと痛みが和らがない状態で、本当に辛い毎日が続きました。
このままでは仕事も出来ず、手術も考えなければと思っていたところ、知人から「とても良い先生がいるから行ってみたら?」紹介頂きました。その方が、日本カイロプラクティックセンター 千葉リヘルス院長の阿久津先生でした。私は初め、カイロプラクティックについては、あまり知識がなく、信用はしていなかったのですが、色々と調べていく中で、しっかりとした経験ある先生にかかる事が大事で、発祥の地アメリカでは、カイロドクターとまで言われる程で市民権を得ているようでした。そこで阿久津先生に治療をお願いしたのですが、最初は月4~5回程度受けておりましたが、なかなか結果が出ませんでした。しかし、2ヶ月目くらいから、みるみる良くなっていき、2ヶ月目が終わる頃には、ほとんど痛みを感じなくなりました。治療を受ける前の痛みが嘘のように消え、本当に驚いております。
あれからもう2年以上経ちますが、今でも定期的に(半月に1度)くらいの割合で体全体のケアをお願いし、免疫力や自己治癒力を高めてもらっております。お蔭様で、今では元気に仕事もし、たまに趣味の車を楽しみに、富士スピードウェイに走りに行ったりもしています。年に一度、人間ドックにも入っておりますが、どこも悪いところもなく、良い結果が出ており、血管年齢は20代だそうです!
何の薬も飲む事なく、自分自身の体は自分自身が治すその根本理念に基づく無痛の治療がこれほどまで良いものかと思い、目からウロコです。今では多くの方を私も紹介して感謝されておりますし、私どもで飼っているゴールデンレトリバーのオス(13歳・人間で言うと96歳くらい)も先生の治療を受けており、元気にしております。